カメラ選び

車載動画撮影に適したカメラ

使用するカメラに最低限求められる条件を掲げます。

fps・1秒間に何コマ撮影できるか?

fpsとはカメラが1秒間に何コマの映像が記録できるかという数値です。
一般的なカメラで、だいたい30fpsとか60fpsになっています。
60fpsで撮影できるビデオカメラを用意できれば、後の編集にも困らないと思います。

インターバル?プログレス?

カメラのスペックを見てみると 1920x1080pとか、1920x1080iとか末尾にpやiがついている事があります。
pとはプログレス、iとはインターバルという意味で、プログレスの場合1枚1枚の映像が全ライン有効なのに対し、インターバルでは偶数ライン、奇数ラインに映像が更新され動画から画像をを切り出すときちんとした静止画になりません。
再生中に一時停止して看板など見せたいときにぼやけた感じになります。
車載動画では基本的にプログレスモードで撮影を行います。

解像度

解像度は、動画サイトに投稿するのであれば1280×720ドットや、1920×1080ドットが一般的です。
最近は4Kカメラ(3840×2160)で撮影された車載動画も多くなってきました。

記録メディア・容量

SDカードや内蔵メモリなどに記録するカメラが一般的ですが、古いカメラの中にはHDDやテープなどに記録するタイプもあります。
SDカードには通常のSDカードや、MicroSDなどがあります。
記憶メディアに関しては安価で手に入りやすくなりましたので、昔ほど気を使わなくても良くなりました。

電源確保の容易さ、バッテリー

長時間撮影する場合、シガライターから直接カメラに接続できるアダプタや、
100Vインバーターを使って、いつもの電源アダプタを使う事になるでしょう。
SONYの一部のデジタルビデオカメラのように、電源アダプタを接続した状態で、
エンジンを切ったりしたときに電源供給が行われなくなると、
録画が停止してしまうような機種の場合、予備バッテリを多めに用意し電池だけで駆動させるといった方法も考慮する必要があります。
安物のインバーターの場合、ビデオカメラに影響を与え、パチパチとマイクがノイズを拾うことがあります。
車内音は静かななのに、原因不明のパチパチ音に悩まされている人はインバーターとカメラを、できるかぎり離すなどしてみてください。
場合によっては、シガライター延長ケーブルと、ふつうの100Vの延長コードを使うなどして、強制的に離してしまうのも効果があると思います。

三脚穴はついているかの確認

通常のビデオカメラであれば三脚穴がついているとは思いますが、GoPro等のように特殊なマウントアダプタを用いるものもあります。
以下に特殊なマウントを採用するカメラをご紹介します。

カメラ選び

管理人オススメのカメラをご紹介します。

ビデオカメラ

FDR-AX60 / FDR-AX45

管理人も使っている(FDR-AX35)空間手ブレ補正がついたイチオチカメラの最新カメラ。
空間手ブレ補正が揺れを吸収し、とても見やすい動画を撮影することが出来ます。
強力な手ブレ補正が車載動画撮影だけではなく、日常使いにも役に立ちます。
内蔵メモリがありますので管理人は普段はSDに記録し、出先で容量が足りなくなったとき、SDカードを忘れたときに内蔵メモリに切り替えています。

スペック:4K :3840×2160/30p、1920×1080/60p, 30p
記録メディア:SDカード(SDHC,SDXC)、内蔵メモリ(64GB)

デジタルカメラ(一眼レフ、コンデジ等)

デジタル一眼レフカメラやコンパクトデジカメ(通称コンデジ)で車載動画が撮影できます。
長時間連続で撮影することを想定して作られていないカメラも多いため、電源などの確保に苦労する場合があります。

携帯電話・スマートフォン

最近のスマートフォンでも車載動画は撮影できます。
ただバッテリー消費や発熱が厳しく、普段遣いのスマートフォンで撮影した場合、撮影中はスマートフォンとして使えない、着信などで撮影が中断される等いろいろ難儀することになると思います。
使い古したスマートフォンなどで撮影している人もいるようです。

Webカメラ

Webカメラとノートパソコンを使って車載動画が撮影できます。
車載生ライブ配信などにも応用できます。


2020/4/15追記
コロナウィルスの影響で在宅ワークが増えたせいでしょうか。
いまWebカメラの値段を見たら1万円前後で買えたものが3万や5万円などに跳ね上がっていますので、既にWebカメラを持っている人以外にはオススメしません。

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